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リビングイン階段は子供が小さい家庭ほど後悔する4つのデメリットを解説

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建売や注文住宅でもLDKの間取りを選ぶときに「リビングイン階段」か「ホール階段(リビングとは別)」のどちらかを選ぶ必要があります。

どっちが良いんだろって迷いませんか?

 

リビングイン階段のメリットは、視覚効果でLDKが広く見えるという効果があるので、SUUMOのオススメ間取りTOP10(SUUMO調べ)に入るぐらいの人気の間取りです。

 

リビング階段ではない内観リビング階段の間取り

出典:https://polaris-hs.jp/kaiteki/madori_livingstep.html

 

同じ広さでも、ホール部分もLDKと一体化しておりますから、ホール階段よりもリビングイン階段の方がLDKが広く見えるんです。

不思議ですよね?LDK重視の人はリビングイン階段で探す方が良いかもしれません。

 

ただそれ・・・リビングイン階段のデメリットを理解した上で選んでおりますか?

特に赤ちゃんがいる家庭や、小学校低学年のお子さんがいる人がリビングイン階段を選ぶのはオススメしません。

今回はリビングイン階段のデメリットを中心に、子供に取ってどれくらいリビングイン階段の危険度を解説していきます。

 

注意ポイント

特に2階LDKの2階建てや、3階建ての物件の場合は要注意です。

1階LDKの物件に付いては、上記の物件に比べて危険性が下がります。

 

リビングイン階段の4つのデメリット

暖かい空気が上に行くので、とにかく寒い。

 

リビングイン階段の弱点として、冬の時期に使用する暖房の暖かい空気が、階段を通じて上の階に流れます。

その結果・・・めっちゃ寒くなりますし、2階LDKの場合は、クーラーの冷たい風が下の階に流れてしまうという空調面のデメリットが上げられます。

 

実家がリビングイン階段なんですが、なかなかLDKが暖まんないのがつらない。

寒がりさんにはお勧めできない間取りになります。

全くもって対策が無いかというとそんなことはありません。

 

リビングイン階段の空調対策

☑階段にドアを付ける。

☑階段にのれん・ロールスクリーンを取り付ける。

 

吹き抜けのように階段にファンなどは付けられませんから、上階に暖かい空気が流れないように、ロールスクリーンなどで遮る必要があります。

吹き抜けとリビングイン階段は相性が良く、吹き抜けの開放感+リビングイン階段の視覚効果でおしゃれLDKを演出することができるので非常に人気。

 

ですが、空調対策をしっかりやらないと寒いので要注意。

吹き抜けの失敗者続出?失敗理由6選と吹き抜けと相性の良い物件を解説します。

 

きつい匂いの料理だと、服に匂いが付いてしまう。部屋のドアの開けっぱなしは厳禁。

 

リビングイン階段は、防音・匂いを塞ぐドアが一切ありませんから、上階に匂いが充満します。

個人的には匂いが充満する事にそこまでをデメリットとは感じておらず、ご飯ができたタイミングが分かるので、地味に助かっておりますが、問題は焼肉をやった後・・・

 

皆さんも経験があると思いますが、焼き肉の匂いがスーツなどに付いてしまったら、次の日に「昨日は焼き肉だった!?」っていう世間話が始まってしまいます。

焼き肉だけでは無く、匂いがきつい料理だと、部屋を開けっぱなしにしておくのは厳禁です。

 

リビング階段の間取りでは、リビングを通るのでどんなときも家族・来客と顔を合わせてしまう

 

私は人見知りなので、リビングに親の知り合いや、妹の知り合い・彼氏などがいると非常に気まずかった記憶があります。

また彼女を家に連れ込んだとしても、親に彼女がバレバレなんですよね(笑)

 

親にとっては、子供が自分の部屋に行くためにはLDKを通らないといけませんから、子供と毎日顔合わせすることができます。

結果、コミュニケーションが取りやすくなるというメリットも。

 

家族なら良いですが、来客の人とも世間話をする必要が出てきたりするので、その辺が化なり面倒くさいです。

ココまでは正直よくありがちなリビングイン階段のデメリット。

 

小さい子供・赤ちゃんがいる家庭は、リビングイン階段はオススメできない!子供が階段に落ちて何百人も怪我している。

 

小さい子供がいる家庭でリビングイン階段をオススメしないのは、子供が階段から落ちる事故が多いって事。

 

東京都で乳幼児のヒヤリ・ハット調査では、階段から転倒した・転倒しそうになった乳幼児が、なんと825件もあるデータがあります。

 

出典:東京くらしWEB

 

子供って本当に何をしでかすか分かりません。

私も昔はベランダから飛び降りようとして間一髪で親に助けられましたので、実体験を元にお伝えできます。

 

リビングイン階段の危ないポイントは、ドアのワンクッションが無いので、親が気づきにくいと言う点。

 

別の営業マンのお客さんの子供が、リビングイン階段から落ちてしまったときは焦りました。

クレームにはなりませんでしたが。

ホール階段であれば、LDKから階段に出るまでにドアを開けることになりますので、ドアを開けられない赤ちゃんであれば階段から転倒することはありませんし、ドアを開けられる子供でも、ドアを開けた音で親が気づきます。

 

欲しい建売がリビングイン階段で、小さい子供がいる家庭であれば、ベビーゲートを利用する方法があります。

 

お値段は4,080円と若干値が張りますが、子供怪我防止を考えれば安いです。

引き戸なんか付けたら最低5万以上します。

お子さんに何かあったあとでは取り返しが付かず後悔しますから、ベビーゲートは購入すべきですよ。

 

まとめ

 

この記事で伝えたいこと!

☑リビングイン階段はLDKが視覚効果で広く見えるので、吹き抜けと併せて人気の高いプランである。

☑リビングイン階段のデメリットは「とにかく寒い」「匂いが充満する。」「LDKを通らないと外・部屋にも行けないので来客と必ず顔合わせし無いといけない」の3つ

☑小さい子供がいる家庭にとって、リビングイン階段の最大のデメリットは子供の階段転倒の事故!過去に800を越える赤ちゃんが階段で怪我をしているので、ベビーゲートは購入は必須。

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そのリビングイン階段の扉設置は逆に危険?失敗しない3つのポイントを解説します。

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